映画と音楽などに夢中〜「眠り猫」の日記

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS 「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」を観た日

<<   作成日時 : 2008/03/23 22:57   >>

トラックバック 0 / コメント 0

今日はテアトル新宿にて「実録・連合赤軍」を観てきました。
3時間10分もの長編、当日料金2,000円にもかかわらず、
ほぼ満席という混雑ぶりでした。

 作品紹介 http://cinematoday.jp/movie/T0005905
 公式HP  http://wakamatsukoji.org/
画像


今回の作品、海外を含め高い評価を受けているだけの事はある!
と思いました。
「あさま山荘への道程」なのです、タイトルどおりに。

当時の時代背景が複雑過ぎて、眠り猫のように「事件が起きたことは
知っている」「永田洋子、総括、リンチ・・知っている」「でも正直何故
あの事件が起きたのかはわからない」程度の人間にとっては、
もっと詳しく描いて欲しかった部分もあります。

でも細部はともかく、大きな時代の流れの中で、当時の若者達が
何と闘い、何故に迷走していったのか、何に敗れたのかが
渾身の力を込めて描かれた作品だと思いました。

個人的には後半部分の「あさま山荘事件」部分については、
もっと淡々と描いても良かった気がしています。
映画のクライマックスとして、あるいはあさま山荘事件を全然
知らない人のためにも必要だったのだと思いますが、ラスト部分が
ごく普通の「人質たてこもり事件」の映画になってしまった感がして
もったいない気がするのです。

迷走してしまったとはいえ、何かを変えようという熱い思いを抱いて
闘いをいどんだ当時の若者達の姿には涙が出ました。

ラストで最年少の青年が「俺たち勇気が無かったんだ!」と言います。
これが「事実」なのか「一部フィクション」部分なのかがとても気になって
います。

今日は日曜日ということもあって、客の多くが50代以上の男性だった
気がします。
「この人たちの胸の中にはどんな思いが詰まっているのだろう」と
思いながら帰宅の途につきました。

■眠り猫の日記■
前回ブログを書いて以来観た作品
20日(祝)「今夜、列車は走る」試写会 ★お勧め★
     ケン・ローチと比較したコメントがありましたが、もっと前向き
     で希望が持てる作風でした。

22日(土)「俺たちの明日」@シアター・イメージフォーラム
     底辺でもがいている兄弟。ラスト微かな希望があるような・・・

明日からまた仕事であります。
いい一週間を過ごせますように♪



設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文